762.あと8時間切れました。 投稿者:キンタ 投稿日:12月31日(金)16時16分49秒あわただしい1999年最後の今日、わたしも皆さんにならって、ご挨拶を…
まずは、ととさん。開設以来本当にお疲れさまでした。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
わたしは、このサイトに出会えて、皆さんに出会えてとても充実した日々を送れています。
私が、u-go(息子)を通して感じていたことを自分のページとして開設した日に前後して
ここを紹介していただいたのですが、
たくさん書き込ませていただき、ずいぶん救われたところもありました。
年が明ける頃、もしパソコンが立ち上がらない状態(2000年問題)が起これば、
職場に出掛けて行くことになります。
そうならないことを祈りながら、今からおせち料理の仕上げに取りかかります。
では皆さん、良いお年をお迎えください。
そして、来る年もどうぞよろしくお願いいたします。http://member.nifty.ne.jp/u-go/
761.あと10時間で2000年 投稿者:のんたん 投稿日:12月31日(金)13時55分06秒 「聾者は人工内耳を受けたがらず、せっかく受けた口話教育も
生かせず、もっぱら手話に頼ってるのが残念だ。」
なんとあきれたセリフだ…を通り越して、そこまでハッキリと言い切る方って貴重な存在かも…。
とにもかくにも、聴覚口話のみに終始する事は、聞こえない子供にとってジレンマなのだと
いう事をもっと知ってもらいたいものだと思います。
いろんな方々の体験を読ませて頂きましたが、ああ、同じだなと思う事がたくさんあります。
ととさんを始め、親御さん方の真摯な書き込みを見てて、2000年は、聞こえない子供にとって
よりよい年になる事を祈っています。
では、皆様、よき2000年をお迎えください。
760.ととさんお返事ありがとうございます。 投稿者:joe 投稿日:12月30日(木)23時46分26秒しょうちゃん、少しずつ聴覚情報に主体的に好奇心を向けつつあるようですね。
私も、かつて小さい頃は「これはなんと聞こえましたか?」と言われて聞いてもあまり
面白くなかったです。むしろせんべいが食べたくて聞き取れたふりをしてました・・・。
バレバレでしたが・・・(^^;)。やはり、自分で「あ、これ何だろう」って興味を持つところから
始めるのが最善ってもんでしょう。私も、当時は「ことば」よりも「メロディー」「リズム」に
興味を持ちやすくて楽しめたし・・・。
上農先生は、宮城県難聴児をもつ親の会主催の勉強会に来られて、私たち聞こえない人々に
とっては実に心強い講演をしてくださいました。さらに、私も、聴覚障害児の教育環境と
障害認識との関連性を考えることの重要性を、別の機会で親の会に講演をしました。それ以来、
宮城県親の会も少しずつ「情報保障」「手話の導入」などを試行錯誤しながら考えて行動する様子が
目に見て取れるようになりました。もっといろいろな立場の人々の意見を聞いて自省し、
今後の方向付けを検討する姿勢を、親の方々に持っていただければ嬉しいなと思っています。
この掲示板の皆様、1999年末に突然入ったばかりですが、今後もどうぞよろしくお願いします。
759.ご挨拶 投稿者:ととさん 投稿日:12月30日(木)23時28分58秒 聞こえない子の親への情報発信を目的に、このHPを作って100日余り、みなさんの
協力の下、順調にスタートすることができました。 特に、初めて聴覚障害と診断された
親へのアドバイス。 幼児期の聴覚口話中心の情報に対して、それだけでは無いと言う
情報を中心に流してきたつもりです。 私個人が出来ることは少しですが、その少しが
積み重なって、将来、聞こえない人の為のろう教育に変わって行って欲しいものです。
その為にも、今後ともみなさんの協力をお願いします。
で、最近のしょうちゃんの話題。 冬休みになって、ほとんど補聴器を付けていません。
その時に「今、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、と聞こえた」と言うのです。 きっと音にでは
なく、振動やそのイメージで言っているのだとは思いますが、これが、聞こえない人が
持っている「音」なのかな? と思っています。 音を聞かせようとしていた頃には、
決して自分から「聞こえた」なんて言わなかった子です。 それが、聞く事を強制しなく
なった今ごろ「聞こえる」と言うのも面白いものです。
明日は実家に帰って正月を迎えます。 と言っても車で15分くらいの所ですが。
一日の夜には戻って来ますので、これが1999年最後の書き込みです。
みなさん、良いお年を。そして、来年もよろしくお願いします。
758.Joe君へ 投稿者:ととさん 投稿日:12月30日(木)23時26分33秒> ろうの両親も加わって、聞こえない子どもたちとのかかわりあいについて真摯に
> 話し合う場はあるのでしょうか。ありましたら、具体的にどのようなことをされて
> いるのか、教えていただけないでしょうか。
無いです。 親の会の考え方はやはり、聞こえる人中心に回っています。
今年の2月上農先生をお呼びして、講演会を開いたのですが、その時から、少しずつ変わ
りつつあるかな? と感じています。 今の雰囲気を言うと、「手話の大切さもわかるけど、
日本語が一番大切よね」と言う所でしょうか。 各個人によって温度差がありますので、
全体の雰囲気を変えるには時間がかかりそうです。 しかし、手話を習っている親が増え
たのは事実ですし、確実に以前とは変わって来ています。
757.AKIさんからの紹介のHP 投稿者:みき 投稿日:12月30日(木)18時22分58秒見ました。すべて。あの写真を見て「あーうちの子もあの手術を受けるんだ」と思うとなんだか
涙を流さずにはいられませんでした。でもそれでも、子供に手術を受けさせる決意はかわってい
ません。
AKIさんからの紹介のHPはとても勉強になりました。
アメリカでは親は手術室に入れるのですか?だからキッとああいう写真があるのですよね。
今子供はクリスマスホリデーで学校から宿題を出されました。家では私と2人きりなのでおしえ
ようと思っても全く言うこときいてくれません。うちの子は「右向け」といったら左向くような
性格なのであー大変です。
756.来年もよろしくね 投稿者:ちひねこ 投稿日:12月30日(木)16時01分41秒今年最大の収穫といえば。
インターネットをはじめて、そしてこのHPに参加できたことかなぁ。
今まで、自分の経験を他の人に語るっていうのはあまりなかったですから、そのうっぷんを
晴らすかのように書き込んでしまった面もあります。
経験を語らなかったのは何故か?それは聞こえない事をあまりよく知らない人に話しても仕
方ないと思って話してこなかったんです。そういうことは、同じ様な経験をしてきた人、ま
たその様な子供を持っている人達でないと分かってもらえないだろうなぁと思っていました
し。そしたらこのHPがあったわけです。のぞいてみたら、いるわいるわ、似たような経験
をしてきた人達がいっぱい。
色々な情報とか、入ってきていままで知らなかった言葉も覚えました(笑)
また、考え方も少し幅が広がったような気もします。
いつのまにか常連さんとして紹介されているのには驚きましたけど(笑)あれ、もう常連な
のか、って
何はともあれ、来年もまた何か書き込みをすると思いますが、よろしくお願いしますね。
そうだ、人工内耳なんですが、私もここ最近は補聴器を外しています。壊すというところま
ではいかなくても。壊したら親に叱られちゃう・・・
なんか、手話を使いはじめて、ろう者と話し始めてから、「ろう者と話すときにまで補聴
器って必要なんだろうか?」と思いはじめて・・・試しに外してやってみたら全然会話には
支障がありませんでした。「なんだ、なくてもだいじょうぶ」って
ですから、人工内耳に反対するんだったら補聴器は付けないほうかもしれませんね。
聞こえなくても手話という立派な言語がある以上、ろう者には人工内耳は必要ないものなの
かも知れません。
はっ!また文句を言われそうな書き込みになってしまいました、とほほ
では、みなさん良いお年をお迎え下さい
755.MUさんへ 投稿者:ととさん 投稿日:12月30日(木)00時51分08秒> せっかくのお誘いですが、私は沖縄に住んでおり、めったに遠くへは行けません〜〜
> それに、もうすぐ赤ちゃんが産まれてくるんです・・・(#^.^#)
MUさん、おめでとうございます。
今は(これからも)大変でしょうけど、頑張って下さい。
女性のお腹が段々大きくなり、それをやさしい眼差しで見つめている姿が、とても
美しく思います。 かかさんの時も、幸せが段々ふくらんでくるようで、とても幸せ
でした。(本人はそれ所じゃなかったようですが) ふと、そんな事を思い出しました。
754.人工内耳 投稿者:ととさん 投稿日:12月30日(木)00時39分45秒人工内耳の話しで盛り上がっていますが、AKIさんから情報を頂きました。
息子に人工内耳を付けさせたお父さんのHPです。 AKIさんとしては、掲示板に書き
込むかどうか判断しかねていましたが、私としては、自分の子にしようと考えている親は
見た方がいいかな? と思いましたので、URLをみなさんにお知らせします。
英語で書かれているのですが、息子さんが手術をしたときの写真があります。血に弱い人
などには向いていません。ですから、そのHP内にも注意がしてあります。
と、書けばどのようなHPかわかると思いますが、このお父さんは肯定派のようです。
興味のある方は、注意して、参考にして下さい。
AKIさん情報ありがとうございました。http://www.redrival.com/jacobsworld/Jacobsworld/jacob2.htm
753.ろう学校幼稚部 投稿者:ととさん 投稿日:12月30日(木)00時36分50秒KANAさんにお願いして、先日、KANAさんが訪問した、広島ろう学校の様子を書いて頂き
ました。 私としては、この様なろう学校幼稚部が少しでも増えてくれる事を望んでい
ますので、多くの親に、こんなろう学校があるんだよ、と知らせたかったのです。
現実にこんなことが日本でも起きているのですから、他のろう学校でも出来ない事は無い
はずです。 親にとって、こんな情報が入ってくれば、自分の子供の通う学校に対しての
考え方も変わって来るのではないでしょうか? 「親が変われば学校も変わる」と思って
います。 KANAさんありがとうございました。
752.あと2日でミレニアム〜 投稿者:MU 投稿日:12月29日(水)23時47分02秒●メエメエ山羊さんへ
<メンバ−の中には私の知り合いもいて、来年(8月?)に企画している補聴器をぶっ壊す<とか
<言うイベントに、私も協力を求められています。実は、私はヒヤヒヤしています。TV局<を
<呼ぶかどうかは知りませんが、誤解を招きかねない! まあ、私の役目としては、
<彼らの真意を理解してもらえるように、周囲に精々説明することだと思っています。
・・・なるほど。そういう意味でしたか。(^.^;)
なんか、過激なグループだと思ってました。
●poohさんへ
いえいえ、お詫びするには及びませんよ。
そうですね、生まれつきの聾者で、成人後の人工内耳はあんまり勧められません。
あんまり成功してないからなんです。
実は県内にもう一人、その手術を受けた女性がいたんですが、その後は音沙汰なしなんです。
(あ、あの「つれづれなるままに・・・」も載ってるのです)
●のんたんさんへ
もっと理解して頂ける耳鼻科のお医者が、もっと増えてくれるとうんと嬉しいのですがね。
琉大の耳鼻咽喉科の某助教授は話の分かった方で、現在はあんまり私のようなタイプの聴障者に
対し、人工内耳を奨めようとしてません。
まあ、反対に教授のほうがやりたがってるんで、困ってるんですけど・・・
何せ、地方紙に、耳の日の読者欄に「聾者は人工内耳を受けたがらず、せっかく受けた口話教育も
生かせず、もっぱら手話に頼ってるのが残念だ。」といった、書き方をされて、
全国の聾者たちの反発を買われた方ですから。(^.^;)http://www.ne.jp/asahi/miadomo/estas/
751.あと2日で今年も終わりですね。 投稿者:のんたん 投稿日:12月29日(水)16時28分05秒説明が大変でしょうが、でも、一つの流れとして、出るべくして出たものだと思います。
少しでも、考えてくれる人が増えれば、しめたものでしょうね。
poorさんのような反応を示してくれる耳鼻科のお医者さんが増えてくれれば、
書き込みの甲斐がありますね。
MUさんの書き込みを見ててそう思います。
(横レスしてごめんなさい。)
750.MUさんへ 投稿者:pooh 投稿日:12月29日(水)11時02分56秒MUさんの経歴や聾学校不要論も読ませていただきました。
生まれつきの聾の方で成人後に人工内耳を挿入したようですね。
6年前と言うことは人工内耳の創世記で医者も手探り状態だったと推察します。
コード化法もSPEAKではなく以前のMPEAKやF0/F1/F2コード化法なのでしょうか。
私は最近人工内耳に携わり始めた者なので、6年前の風潮は分かりません。
今の風潮からすると、先天聾の方に20歳を過ぎてから(失聴期間が長い)
人工内耳をいれることはないと思います(多分。少なくともうちの病院では)。
成績がよくないことは初めから予想できます。
もしかしたら、人工内耳の創世記にMUさんのような方が何人かいらっしゃって、
現在の人工内耳の方針ができているのかもしれません。
非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
担当の先生に代わって(沖縄の先生?)お詫びをしたいです。
(私がこういうのは行き過ぎでしょうか?)
しかし、その当時、担当の先生のみならず、日本中の耳鼻科医は、
人工内耳をいれれば多少とも聞こえて患者さんには喜ばれると思っていたはずです。
MUさんによかれと思って手術をしたのではないでしょうか。
結果的に人工内耳をたたきつけたくなるお気持ちにさせてしまったことは
とても残念です。
749.Dスピリッツ 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月29日(水)09時25分27秒Dスピリッツは、愛知県で活動している聾者のグル−ブです。日本語に訳すと「聾者魂」と
なるんでしょうね、たぶん。ロ−カル局が放映した番組の中ではちょっと採りあげられた
こともありますが、そんなに有名にはなっていないでしょう。
メンバ−の中には私の知り合いもいて、来年(8月?)に企画している補聴器をぶっ壊すとか
言うイベントに、私も協力を求められています。実は、私はヒヤヒヤしています。TV局を
呼ぶかどうかは知りませんが、誤解を招きかねない! まあ、私の役目としては、
彼らの真意を理解してもらえるように、周囲に精々説明することだと思っています。
MUさん、わざわざお越しになるには及びませんよぉ。アレは、冗談も半分ですぅ。
それよりも、赤ちゃんの誕生間近とか! やったね−、はじめてのお子さんですか?
2000年を機に、すてきなMU一族?を築いてください。
748.皆さん良いお年を!! 投稿者:ドラゴンズふぁん 投稿日:12月29日(水)00時31分11秒週末登場のはずのドラゴンズふぁんです。
人工内耳の話題で盛り上がってますね。
私も、人工内耳は、聞こえていた人(聴力で言葉がわかる)が、聴力を失ったときの一つの
選択肢だと思っています。
今週は、初めての「スキー」にいってきたので、疲れのためROMが精一杯でした。さて、
そのスキーですが、子供たちにスキーを教えるほど上手ではないので、スキー教室で習うこと
にしました。子供たちの年齢が離れていることもあり、「グループレッスン」というコースに
して、家族全員で受講しました。(厳しい出費を強いられましたが・・)
スキー教室受講にあたり、どれだけ長男の抵抗があったことか。よ〜く聞き出してみると、
「ぼくは、なんて言っとんのか聞こえやんでいやなんやもん」とのこと。よく聞こえない状況が
理解できているがゆえにつらいんでしょう(彼が自分の耳がみんなのように聞こえていないと
気付いたのは9才のときです)。彼の気持ちはよくわかるのですが、このようなことはこれからも
続くことなので、自分の力で乗り越えてほしいものです。
その正反対は、6才の三男。兄より聴力が悪いのに、聞こえにくかったら何度も聞き返すし(コ
ーチが根をあげるほど)、怖いもの知らずというか、まあ、末っ子だから許されることでしょう??。
それにしても、子供たちの上達ぶりにはびっくりしました。6歳でも1日ですべることができる
ようになるんですね。
2日目は、休憩もほとんどないくらい滑っていました。スキーは、リフト2本で、ビール1本と
いう主義で楽しんできた私にとっては、「やっぱりスキーって、過酷なスポーツだったのね」と
実感させられたのでした。
年末年始は、帰省しますので、しばらくみなさんとお別れです。
安全に気をつけていってきます。
それでは、みなさん、良いお年をお迎えください。
747.Dスピリッツって・・・? 投稿者:MU 投稿日:12月29日(水)00時11分00秒メエメエ山羊先生へ
<聾児者を取り囲む環境には、聾者としてのアイデンティティの確立を阻もうとする人々が
<圧倒的に多いですね。親も、聾学校を含む学校の先生も、○○センタ−の職員も、医者<も、
そーなんですよね・・・
結局遅まきながら30歳過ぎてやっと自己確立できたんです。(+_+)
よけいなお世話!と言いたい・・・
<MUさん、お疲れさまでした。来年、Dスピリッツというグル−ブが、補聴器をぶっ壊す
<イベントを企画しています。MUさんも来ませんか? 人工内耳をぶっ壊しに。
<手術を強く勧めたとかいう、そのお医者様も誘ってネ。
DスピリッツのDって、「デフ」のことでしょうか?
つまり、「聾者魂」の意味では?
どういうグループでしょうか?
DMで詳しいこと教えて頂けませんでしょうか?
せっかくのお誘いですが、私は沖縄に住んでおり、めったに遠くへは行けません〜〜
それに、もうすぐ赤ちゃんが産まれてくるんです・・・(#^.^#)http://www.ne.jp/asahi/miadomo/estas/
746.広島ろう訪問の感想3 投稿者:KANA 投稿日:12月28日(火)19時17分38秒 ただ,もう1つ,触れておきたいことがあります。
それは,先生方,謙虚なんです。
本当は読みとれていない部分があることを自分たちで実感している
から,「通じない」ことに正直だし,手話ができているとは思っていない。
だから,「自分たちなど,とてもとても,発表できるレベルではない」と
おっしゃる。
乳幼児相談担当の聾の先生に,子どもの様子を見た感想を言うと,
「ウチではこれが当たり前ですから…」とおっしゃる。つまり,何に私が
驚いているのかが,不思議なのでしょう。
見学後の雑談で,I先生も言ってました。「『…法』ってつけるの
はちょっと,恥ずかしいから…それに,そんな決まったやり方を統一
的にまとめたわけじゃないですし」と。
私:「じゃ,『広島法』ってことでは?」
I先生:「うーん…『法』じゃなくて『風』くらいなら…」
私:「それじゃお好み焼きだって。」
…つまんないオチですみません…。(^_^;)
「○○法」という言葉を拒否し,聾にとって「当たり前」の姿を謙虚に
求めるあたり,奈良ろうの考え方に通じるものを感じました。
広島が今の体制になったのは,ここ数年の話。正確に言えば,この
体制になったことで,インテを選択せず,広島聾に残ろうと考える親が
増え始めたのが,ここ数年の話とのこと(それまでは,「できる」子どもは
インテしていってしまった)。
この成果が現れるまでには,彼らが成長するまで,もう少し見守る
必要がありそうです。
(小学部以降の先生の手話スキルの向上も絶対必要ですが…)
(おしまい)
745.広島ろう訪問の感想2 投稿者:KANA 投稿日:12月28日(火)19時14分26秒 そして,その時間が終わって,自由遊び。
ある子どもが,僕の手を引いてくれて,外につれていってくれました。
そこでの様子に,またまたビックリ。例えばかけっこ。見る見るうちに,
子どもの間でルールができあがっていく。最初は二人で,「ヨーイドン!」
で走っていただけだったのが,しばらく目を離して,戻ると,スタートと
ゴールがはっきりして,判定者兼スタートの合図をする人がいて,数人
の走者がいて,走り終わると,誰が一番で誰が二番で,誰がビリで,
というのが決まる。
また,別のところで,ブランコ。
ある女の子が乗っていて,遊んでいたのですが,降りられない。
そこに,2人の別の女の子。1人は年長組の子のようでした。で,
乗りたいのは,もう一人の子。年長の子は,「かわって」とブランコの
子に言いました。載っている子は「速い,ムリ」(すでにブランコのス
ピードが結構速くなっていたのです)。すると,その年長の子は,隣
にいる年下の子に「危ない(から)待って」といいました。そして,ブラ
ンコのそばに行って,そのブランコを止めて,交代させたのです。
これを,子どもたち同士で(先生がいないところで),やったのです。
これには,感心のあまり,言葉も出ませんでした。
聾学校のよくある光景では,先生が間に立って,「○○ちゃんが
変わって欲しいって。○○ちゃん,『かわってー』って,いおうねー。」
…「△△ちゃん,『いーよー』って,いおうねー。」…「○○ちゃん,
『ありがとー』って,いおうねー。」ってところでしょうか。
その女の子3人組は,その後,また別のところで,4人乗りの大き
なブランコ(?)に一緒に乗って,楽しくおしゃべりしていました…
また,年長組では,劇遊びをしていました。子どもたちが舞台に上がっ
て,お芝居をしていました。で,「今度,学芸会か何か,発表でもするん
ですか?」と,ガイド役の I 先生(本当にありがとうございました)に
聞いたところ,「いや,たぶん,『赤鼻のトナカイ』の歌につなげようと
しているんだと思います」とのこと。確かに言われてみれば,その歌の歌
詞の内容を子ども同士で演じているよう。先生は,ニコニコ笑って見ている。
後述談ですが,私の参観後に引率してくれたI先生が確認をされたらしく,
そのことのメールを帰宅後に頂きました。以下の引用がそれです。
----------------------
> もともと、あまり時間がなかったことから「赤鼻のトナカイ」の歌を
> うたうだけの予定だったそうです。ところが、子どもたちが「勝手に」
> ステージに上がり、劇遊びを始めてしまったので「まぁ、いいか。確か
> にただ歌うだけより楽しいし。」と、教員もそれにのってしまったとい
> うことでした。
> このようなことは、よくあるのだそうです。
----------------------
そして驚いたのは,そうした子どもの手話を,先生が(完全ではない
にしても)まあまあちゃんと読みとって,やりとりが成立していることです。
その先生方の手話技術がなぜ身に付いたのか。これに納得させら
れたのは,ホールの後ろで,聾の親が声無しの手話(私にはJSLに
見えたのですが)で雑談(?)していたときのこと。
「あの3人は,みんな聾のお母さんですか?」と,これまたガイド役の
I 先生に聞くと,「いや,真ん中の人は先生です」との返事。
考えてみれば,それだけ聾のお母さんの比率が多ければ,先生の
手話も磨かれるのかもしれません。
幼稚部の聴能担当の先生も,とても流ちょうな手話で,聾のお母さ
んとお話しされていました。
もちろん,みんなが均等に手話が流ちょうというわけではなく,上に挙
げた先生は,個人的な聾者との交流があって身に付いた手話だとの
ことですが。
でも,結構大勢の先生方に共通していたのが,声を出しながらも,
日本語と手話とが干渉してしまう時には声が消えてしまったり,あるい
は「先生がやるの?」と声で言いながら,手話は
「PT1,<する>,PT1,(疑問の)NMS」
みたいな,手話独特のポインティング等が発せられていたこと。
声があるから対応だ,とか,ないからJSLだ,とか,そういう単純な
問題ではなく,(教育的配慮として)声を出しながらも,手話として子ど
もに通じさせるために必要なマーカーや,分の切り方なりを,無意識
のうちに使っているように思いました。
(全員が,とまでは言えませんが。)
(つづき)
744.広島ろう訪問の感想 投稿者:KANA 投稿日:12月28日(火)17時00分37秒ととさん,ごめんなさい。
広島ろう学校の感想文をポストするように頼まれていたのに,すっかり
遅くなってしまいました。
結局,時間がとれないので,オペコム(ML)に投稿したのとほとんど
同じものを流します。
-----------------
とにかく,広島聾幼稚部のレベルの高さには,脱帽でした。
(あ,べつに,小学部以降が低いわけではないですが…)
なぜ,この学校がメジャーにならなかったのか,不思議です。
理由は単純で,「発表をしないから」と,あまり他校に足を運ば
ないので(たぶん),自分の学校が「すごい」ということに気づい
ていないから,でしょう。
「すごい」のは,2点。
幼児のコミュニケーション能力と,先生の手話の技術です。
何がそれを支えているか,ということには,いくつか理由が考えら
れます。
1)乳幼児(0〜2歳)担当を,聾者教員がやっている。(聴者教員とペアで)
2)両親聾の子どもの比率が非常に高い。
幼稚部全体で言えば,4割ほど。クラスによっては,5割。
3)聴者両親の意識が高い。(これは,2)の影響かと思われますが。)
さらに,こうした状況が生まれるに至った背景には,まさに「広島」
を感じさせるものがあるのですが,それには触れないでおきます。
1)については,前から話としては聞いていたのですが,やはり「百聞
は一見にしかず」でした。その先生が,特に幼児教育の専門という
わけではないと思うのですが,やはり,聾者である,ということは大きい。
ことばかけの1つ1つが,きちんと子どもにわかるように発するし,わず
かな反応も,取り上げられるのです。つまり,「通じる」ということが体で
わかっている。こうした経験の積み重ねの中で,聾児は「通じる」という
ことを身につけていくのだろうと思いました。
最初に見たのがこのクラスだったので,これは驚きでした。
さらに,子どもの力が,信じられないくらいに高い。
例えば,先生が絵本の読みきかせをしたときのこと。
サンタクロースの話で,サンタのおじさんは1月から2,3,4,…と,
毎月準備を重ねて,12月24日を迎えるのです,みたいな話。
非常に,子どもにとっては,長い話なのですが,ジーッと,先生の話に
注目しているのです。
そして,ただ見ているのではないのです。
例えば,3月の話が終わって,先生が「次はね…」とめくろうとすると,
こどもの方からみんな一斉に,「4!」と手話でいう。
さらに,「4月には,トナカイさんの学校で,新しいトナカイさんの子ども
たちが学校に入るんだよー。それでみんなと同じように勉強して…」と
説明を先生がすると,子どもは手話で,「なるほどなるほど」。
さすがに,「なるほど」っていう手話をしたのには,大笑いしてしまいましたが。
(ふつー,子どもが言いますかねぇ)
また,別の時間。幼稚部全体が集まって,お誕生会。
これがまた,驚くほど,子どもたちが集中して,先生を見るんです。
たいていの聾学校では,目をそらす子どもを「前を向きなさい!」とか,
言いますが,それがない。
そして,これも,ただ見ているのではなく,先生の促しのタイミングに
あわせて,適切な反応ができる。
ちょっと感動しちゃったのは,先生が「○○ちゃん,誕生日,おめで
とう!」って言うと,それまで座っていた子どもたちが一斉にその子の
ところに駆け寄って,一斉に抱きしめてキスの嵐。…なんだか欧米
みたいですが。それが,なんだか強制されてのルールみたいな感じ
じゃなくて,すごく自然だった。少なくとも先生に促されて、やっている
のではない。つまり,強制されたから座っているとか,話しを見ている
のではなく,話しがわかるから,集中して見ているのです。
(つづく)
743.ととさんへ 投稿者:joe 投稿日:12月28日(火)16時58分13秒返事ありがとうございます。返事書くのが遅くなってすいません。
確かに、コミュニケーションが成立しているろう両親でも、育児に関する情報が少ないため、
育児にろう学校の聴覚口話法の影響が出ていると考えられますね。
私が紹介したろうの両親には「障害受容」というより「育児の情報提供」が必要ということに
なるのでしょう。
でも、一般的に聴者の親でも同じことが言えると思いますが、やはり無意識に世代を通して
伝えられた部分だけはどうしても変えることは難しいことじゃないかと思うんです。頭では
わかっていても、行動だけはうっかり気付かないうちにそうしてしまうということがある・・・。
潜在的というのは、そういう意味です。気付けば、しかも変えることができたら、
親としてすばらしいことだと思います。逆に気付かず、それが子どもにとって不愉快な思いを
しているのなら変えたほうがいいですよね。それは、「障害受容」だけじゃなく「育児支援」みたい
なのも必要になりますよね。例えば、基本的に本来の親子のやりとりということは何なのか?と
か・・・。いつも対象共有の要求「これちょうだい」⇔言語表示の要求「これは何と言うの」という
やりとりは、子どもにとって全く意味がないし。「これちょうだい」と言えば、素直に「はい」
と渡せばいいんじゃないですか。そういうことを話し合う・・・。
そういう場も必要なように思いますが、その場がないんです。前述のろう両親はあまり
聞こえない子どもを持った親たちと話し合う機会が少ないのです。親の会にも、ろうの親が
何組かいるらしいんですが、話し合い時の情報保障があまりいいとは言えないようです。
大分県の場合は、ろうの両親も加わって、聞こえない子どもたちとのかかわりあいについて
真摯に話し合う場はあるのでしょうか。ありましたら、具体的にどのようなことをされて
いるのか、教えていただけないでしょうか。
742.Dスピリッツって何ですか? 投稿者:のんたん 投稿日:12月28日(火)13時37分14秒難聴学級の同級生は、私も含めて補聴器をそれなりに使いこなしてるので、
「人工内耳…性能は補聴器と大して変わらない? じゃあ、わざわざ手術してまて
する事ないじゃん。」という論です。
じゃあ、聴力が落ちたらどうするのかと言うと、一日の半分は、つけてませんから、
今すぐどうのこうのと困る事もないでしょう。
Dスピリッツってどんな団体なのですか? 関西にいますが、聞いた事がありません。
補聴器をぶっこわすというのは、自分がつけていた補聴器を何かにぶつけてこわすと
いう意味かな。何にぶつけてこわすんだろ。どうせやるなら、テレビ局を呼んだら
なお、効果があるかなと思います。そこまでするというからには、それなりの
論議を呼ぶ事は承知の上ですね、きっと。
ダンナも人工内耳に反対すると決めたら、補聴器を一斉にはずすくらいの事を
まずアピールする事が先決だと言ってました。
うーん、踏み絵だな。ここらへんでアイデンティティが分かれそう…。
私は、人間は、自己矛盾するもんだと思ってますから。体にメスをいれるのは、
嫌じゃが、便利な機器があれば、使わな損々。アイデンティティなんてものを
集団の中の一員である事に求めたら、袋小路に入るだけだぁと思ってます。
とは言うものの「健聴者」である事が何よりも幸せとの考えには??です。
音楽にしても、果たして「健聴者」のように聞こえないと不幸なのかどうかも???
逆にもしかしたら、健聴者の耳は音程に頼りがちな耳になってしまっていて、
意外と不自由していて自覚できないだけかも知れません。
私の場合、裸耳で、チャペルの音が聴こえますが、雑踏の中、補聴器を外すと
チャペルの音しか入らないので、逆にクリスマスの気分が盛り上がります。
雑踏の中でただ一つ耳に入る音が、この上もなく綺麗な音色ですから。
どっちがいい?.
741.アイデンティティ 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月28日(火)09時55分53秒MUさん、お返事ありがとうございました。 気が付いたのですが、
聾児者を取り囲む環境には、聾者としてのアイデンティティの確立を阻もうとする人々が
圧倒的に多いですね。親も、聾学校を含む学校の先生も、○○センタ−の職員も、医者も、
大学の研究者も…。そんな中で聾者たちは、ひたすら自助努力で己のアイデンティティを
模索していくことになる…。
MUさん、お疲れさまでした。来年、Dスピリッツというグル−ブが、補聴器をぶっ壊す
イベントを企画しています。MUさんも来ませんか? 人工内耳をぶっ壊しに。
手術を強く勧めたとかいう、そのお医者様も誘ってネ。
740.人工内耳について 投稿者:joe 投稿日:12月28日(火)02時12分36秒人工内耳についての議論を興味深く拝見させていただきましたが、私はメエメエ山羊さんと同様に、
人工内耳はいい!とは言い切れません。 人工内耳を受けるかどうかその前に、自分自身の
生き方、親の立場なら子どもの生き方をよく吟味しなおす必要があるのではないでしょうか?
障害にかかわる生命倫理観・障害観の問題は出てきてもいつも未解決状態でしょう。これ以上の
治療方法はないと言っても、結局はトリプルマーカーと似たような印象を受けると思います。
むしろ聴覚障害を持つ人々を囲む日本社会(行政機関とか医学界とか)にも「対冶」という思想が
伝統的に残っていることも、人工内耳手術を決断する要因の一つとして考えていかなければ
ならないのではないでしょうか。 もう少し自分の置かれている状況をよく見直すことも
大事じゃないかな・・・。 補聴器と同様に人工内耳のみに、学習能力や言語能力の向上を
期待するのはある意味危険なものにつながるのではないでしょうか。それも考え直すために、
もっといい環境を作ることも大事になるのでは・・・? 拙い意見ですいませんでした。
739.中度難聴者です 投稿者:ベア 投稿日:12月28日(火)01時23分43秒ととさん、返事ありがとう。
いや、カナリア学園ではないです。
岡山市街にあるK医大付属K病院の耳鼻咽喉科の言語訓練に通ってました。
(言語・・・は、あいまいです。昔のことなのですみません)
そこのM先生(女性)の所で訓練受けていました。
前回2・3歳から訓練と書きましたが、間違ってました。すみません。
そこでは4歳から小学校入学まで訓練受けました。
訓練受けてた時期は、幸いなことにM先生や母の声を聞いて訓練していたのが
良かったと思う。というのは、私は高音域が良く聞こえるので女性の声のほうが
聞き取りやすいんです。男性の声は今でも聞こえにくいですわ・・・(笑)
小学校の担任も6年間女性でした。偶然かな?
現在、4級の感音性難聴です。
主なコミュニケーション手段は補聴器です。でもすべてが聞こえるわけではないので
読唇(口元を見る)を使います。
手話は同障者とのコミュニケーション時に簡単な手話、指文字を併用します。
手話は大人になって難聴者協会に入会し活動すると重度の難聴者、聾者と話す機会が
あり、彼らと交流するにつれ簡単な手話は自然に覚えました。
筆談は中途失聴者と話すときに使うことあります。
相手に合わせてコミュニケーション手段を変えていますが、補聴器も手話も
中途半端だなと・・・・。どれも完璧ではないから他のコミュニケーション手段を
補助的に使ってる感じです。
「難聴」を手話で表すと顔の真中で半分と表しますね。自分の状況と同じだな・・・と。
発音、しゃべることは健聴者と変わりなく出来るのですが、逆に自分の耳が聞こえにくいことが
相手になかなかわかってもらえない。えーーっ、ほんと?と聞かれます。
その時は「うん、ものすごい訓練受けたから」と答えます。
小さいときは、そう聞かれると黙ってしまう子供でした。それは自分の耳のこと恥ずかしいと
思っている部分があったから・・・。
今では、私のような聞こえの人は相手に言わなきゃ、わかってもらえないと思い行動してます。
すべての人がわかってくれるわけではないけど、楽になりました。
障害の受容が出来るようになったのは難聴者協会に入っていろいろ勉強したり、
同障者の存在があったからです。
同じ悩みを持つ仲間がいるから頑張れる。これからも大事にしていきたい。
しゅういちさんへ。
ととさんがおっしゃってるように、専門家のアドバイスをきっちり受ける方がいいと思います。
残存聴力を生かすのも、お子さんに合った補聴器を選ぶなど専門家の意見を聞いた方が
いいと思います。長距離の通学は大変でしょうが、子供はそう感じないものです。
私も香川から岡山へ通ってましたが、帰りにデパート寄ったりと楽しかったです。
まあ、時には船酔いなど体調崩したときもありますが・・・、物心ついたときに
交通マナーや、切符の買い方などを自然に覚えるいい機会でもあります。
これくらいの聴力の子供は疲れた時、風邪引いたときに聴力が落ちることがありますので
体調管理に注意される方がいいです(私の場合は運動会があった後、落ちたことあり。
何でやろうね(笑)はしゃぎすぎたんかな・・・(笑))
738.人工内耳 投稿者:MU 投稿日:12月28日(火)00時06分25秒メエメエ山羊さんへ
<MUさんが人工内耳の手術を決断された理由には、どのようなものがあったのでしょうか?
<前にも書きましたが、私は人工内耳反対論者ですが、本人(親も含む)の最終判断は尊重する
<立場です。よろしければお聞かせ下さい。
それはですね、あの頃はまだろう者としてのアイデンティティーが確立されてなかったからなんです。
何せ幼い頃にインテグレーションしており、しかも健聴者の社会に揉まれながら生活を送っており、
単純に「電話できるかも・・・」というのが理由でした。
まあ、医師の強いお薦めもあったんですが。
親にしても、例え失敗したとしても「これ以上失うものはない」という考えでしたから、
私の意志を尊重してくれました。
poohさんへ
<Muさんはいつ聴覚をなくされたのか分かりませんが、
<失聴期間も成績に大きく関わってきます。
<補聴器が使えなくなってから数年以内に人工内耳をいれた中途失調者は
<とてもいい印象をもっています。
以前にもカキコいたしましたが、私は生まれつきのろう者です(それも風疹児)
そりゃあ、人工内耳は中途失聴者にとっては、これ以上の治療法はないでしょう。
それは認めますよ。
でもね、うまれつき「音」を知らない幼いろう児やろう者に対し、単に「健聴者」に
近づける為だけに薦めるのは避けていただきたいと思ってるんです。http://www.ne.jp/asahi/miadomo/estas/
737.24チャンネルC.I. 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月27日(月)15時54分39秒休みになると、ついパソコンに向かってしまいますねえ。
かみさんが「掃除、いつやってくれるの−」と叫んでいますが。
24チャンネルの人工内耳、東海地方でも手術の順番待ち状態の人がたくさんいます。
親御さんの間では、従来の22チャンネルに比べて「かなりいいんだって」という噂まで
飛び交っています。でもちょっと待ってよね−。蝸牛の聴神経は3万本、22が24に増えて、
どれほどの効果があるのだろうか。ヒトの「感覚レベル」を考えると、0が1つか2つ増えて
220チャンネルか2200チャンネルになれば効果は高まるだろうけれど…。
プロセッサ−も基本的には従来と同じ変換方式で、私が伺ったドクタ−は「将来プロセッサ−
のプログラミングが変われば、24チャンネルの効果に優位差が出るのかも知れない」と言っ
てみえました。
科学技術は、良い悪いは別にして、進歩するわけですが、この「進歩」に惑わされないように
したいものですね。24チャンネル人工内耳は、決して人工内耳の技術革命ではありません。
736.中途失聴者の解釈 投稿者:pooh 投稿日:12月27日(月)14時01分43秒中途失聴者とは日本語の(耳からの)会話を習得した後に失聴した方のつもりです。
(読み書きではなく聴覚を活用した会話が可能な人)
幼児期に日本語の会話ができるようになる前に失聴した方は
先天的な難聴と同じとの解釈です。
人工内耳の成績が良く日本でも1,000人を越える人に入っているのは
成人で突然の病気(突発性難聴ら)や徐々に進行する感音難聴(特発性難聴)などです。
これらの人に人工内耳をいれると宇宙人の声、スヌーピーの漫画の声などの表現を
しますが、とりあえず初めから日本語に近いものに聞こえるようです。
先天聾の方には日本語の聞き取りを一から訓練しなくてはいけないらしく、
リハビリが大変のようです。
(私の病院では先天聾に入れたことなくその大変さが分かりません)
ここが大きく違います。
Muさんはいつ聴覚をなくされたのか分かりませんが、
失聴期間も成績に大きく関わってきます。
補聴器が使えなくなってから数年以内に人工内耳をいれた中途失調者は
とてもいい印象をもっています。
今、私が診させていただいている患者さんで人工内耳を考えているのは
12歳の女の子です。
中等度の難聴で両耳補聴器装用で普通学級に通っていました。
中学に入学して何度か発作性に聴覚域値の上昇があり、
その都度入院してステロイドで治療しましたが効果は少なく、
数ヶ月前から両耳とも120dB になってしまいました。
今更、聾学校にも行けず(学力レベルが違いすぎる)
普通学級では授業が分からず、難聴学級のある学校は遠く・・。
日本語会話能力は十分で聴覚活用できれば、学校に復帰できると思います。
2000年1月1日から24チャンネルの新式の人工内耳が厚生省から認可を受けたようです。
(欧米では1年前から認可されている)
もっと成績が良くなるのではないかと私は期待しています。
735.人工内耳 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月27日(月)12時34分54秒ちひねこさん、2歳失聴だと、生まれつき聞こえないヒトと同じと言ってもいいんじゃないで
しょうか。何歳以降の失聴が「中途失聴」になるのか微妙なところはありますが、本人が現在
「聞こえる」ってどういうことか理解できなかったら、立派な生まれつきの聾者だと思います。
そう、ちひねこさんが言う「ありのままに生きる」ことは、ヒトとしての基本的人権でもある
と僕は思うんですが、聴者は、往々にして聾者が「ありのままに生きる」ことを認めない。
聴者にとって聴覚が欠損していることは、「自分にとってのありのまま」じゃないから、
「聾者のありのまま」が認められない(少なくとも、分からない)。だから「人工内耳を」
となる。 小さな親切、大きなお世話!
MUさんが人工内耳の手術を決断された理由には、どのようなものがあったのでしょうか?
前にも書きましたが、私は人工内耳反対論者ですが、本人(親も含む)の最終判断は尊重する
立場です。よろしければお聞かせ下さい。
734.メエメエ山羊先生へ 投稿者:MU 投稿日:12月27日(月)00時24分18秒生まれつき(ろう者)で成人後に人工内耳の手術を受けた者です。
ですから、下記の
>そもそも、最初から聴覚をもたない人と、もっていた聴覚を失った人とでは、聴覚の持つ意味が
>全く異なります。われわれ聞こえるヒトは、「もし明日聞こえなくなったら、この上なく不便だ
>ろう」との思いで聞こえない人を見がちですが、その思いは中失者には当たっていても、生まれ
>つき聴覚をもたない人には当たっていません。 (メエメエ山羊さん)
そのとおりなんです。
実際、手術後6年経った現在では補聴器も人工内耳を使用してません。
それらを使用してなくても、あんまり困りませんから。(まあ、多少の不便はあるけど)http://www.ne.jp/asahi/miadomo/estas/
733.突っかかるわけではないけど 投稿者:ちひねこ 投稿日:12月26日(日)23時44分10秒>そもそも、最初から聴覚をもたない人と、もっていた聴覚を失った人とでは、聴覚の持つ意味が
>全く異なります。われわれ聞こえるヒトは、「もし明日聞こえなくなったら、この上なく不便だ
>ろう」との思いで聞こえない人を見がちですが、その思いは中失者には当たっていても、生まれ
>つき聴覚をもたない人には当たっていません。 (メエメエ山羊さん)
生まれつきとは、先天性の人のことを指すのですか?
例えば、私のように2歳のころに突然失聴した人の場合はどうなりますか?
何しろ気がついたら聞こえなくなっていたので、聞こえていたころの「聞こえとはどんなのか」
という味を覚えていません。
聞こえにくいとか、少しずつ聞こえなくなったとかいうのではなくて本当に突然音がなく
なったんです。そういう人にも人工内耳はいいものといえるんでしょうか?
人工内耳に反対というわけではないけど、生まれつき、または小さいころに聞こえなくなっ
た人は、出来るだけろう者として生きていったほうがまだ自分の立場がはっきりしていてい
いように思います。だって、自然と聞こえない世界に生きているんですから、聞こえない人
としてありのままに生きるのが良いんじゃないかと最近は思っています。
何かよく分からない文になってしまいました。ごめんなさい。
でも、いくら人工内耳を入れても、補聴器が進化して聞こえが良くなったとしても聴者には
なることは出来ないです。だって、スイッチを切ってしまったら全然聞こえないですから。
なんか、私のこの書き込みもいっぱい反論来そ〜(汗)
732.別に突っかかる訳じゃあないですが 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月26日(日)18時10分40秒poohさんへ
子どもにはまだ?だが、中失者には、人工内耳はとてもいいもの
この書き方は、
子どもにはまだ?だが、大人には、新薬Aはとてもいいもの
と同義で受け取られかねません。読む方は、「きっと子どもにも“効く”だろう」という意味
で、書き手の「言外の意」を汲み取って読んでしまいます。
そもそも、最初から聴覚をもたない人と、もっていた聴覚を失った人とでは、聴覚の持つ意味が
全く異なります。われわれ聞こえるヒトは、「もし明日聞こえなくなったら、この上なく不便だ
ろう」との思いで聞こえない人を見がちですが、その思いは中失者には当たっていても、生まれ
つき聴覚をもたない人には当たっていません。
生まれつき聞こえない子供に親が人工内耳を入れようとすることは、「後ろがよく見えるよう
に、人工眼球を後頭部に入れようとする」発想と同じじゃないかと思っています。
何か、批判がいっぱい来そ〜〜
731.ようこそ、Joeさん 投稿者:ととさん 投稿日:12月26日(日)10時56分29秒ようこそ、Joeさん。 と言っても本人を知っているので、Joe君と呼ばせて頂きます。
4年くらい前、親の会のキャンプに参加して、そこで始めて彼と会いました。 そこで
私は彼から聞いた話しが、聞こえない人の考えに接した最初だったように思えます。
ただ、当時は、彼の言っている事を表面的にしか解釈できていませんでした。 本来の
意味を掴むまでに2年程の時間が必要でした。
これからも、よろしくお願いします。
で、いきなり難しい質問ですが。
> 皆さんも、自分の子どもとの係わりの中で潜在的な部分に気付き、その部分を
> 変化させようと試みたことはあるのでしょうか。皆さんの意見をお待ちしています。
我が家の場合は、聞こえる親と聞こえない子の関係ですから、Joe君の要求と少し違う
でしょうが、 途中から、教育方針を切り替えましたので、少しは参考になるかも?
最初は聴覚口話で突っ走っていたので、もろに親子関係は、子供に日本語を教え込も
うと言う状態でした。 母親法の子供が遊んでいると思うような接し方を貫くにはテク
ニックが足りず、どうしても厳しく教え込む状態になりがちでした。
そんな中、2年ほど前、バイリンガル教育を知り、手話の大切さがわかり、教育方針を
切り替えました。 そこで、最も変わった事は、まず子供と通じ合う状態を作ろうと
した事です。 以前もこの事は大切にしようとしていたのですが「日本語が出来なけれ
ば」との思いから、聞こえる人の側に子供をもってこようとばかりしていました。
それが、こちらから、子供(聞こえない人)の側に近づこうとしています。 まずは
通じ合う状態を作ろうと。 具体的には、手話を使って話し掛け、子供の発することば
が何であれ、理解できれば、それで良しとしています。 とは言え、両者とも手話は
下手ですから、会話の成立しない事が多々ありますが。
しかし、「(書記)日本語を獲得させたい」との強い望みはありますから、日本語を
押さえる行為は出ます。 以前は口形を見せ、音を聞かせ、でしたが、今は主に手話を
見せ、指文字で押さえ、と成っていますが。 以前の要求は聴覚口話法の考えのみでし
たから、どうしても「少しでも、聞こえる子のようにしたい」との思いが強かったよう
です。 今はそんな思いは無いのですが、「(書記)日本語獲得」は強くあります。
私が思うに、今の「お受験」の世界と同じだなと。 「少しでも我が子を良い状態
(環境、学力、将来の就職)にしたい」 親の思いは何時でも同じだと。 それが行き
すぎでも、今頑張らなければ、と。 聞こえない子の場合、聴力活用の影響で、幼い
時にやらないと後からでは出来なくなるとの情報が強く与えられますから、益々その
思いが強くなります。 我が家がその思いから、少しは開放されたのは、聞こえない
子には聴覚口話だけではない、バイリンガル教育が成立するとの情報でした。
今の多くの親に与えられた情報はデフファミリーも含め、聴覚口話ですから、これを
どうにかしなければならないと思います。 そして、バイリンガル教育の実践により
日本手話により、書記日本語を獲得できると言う実践報告が多く出てくる必要がある
と思います。 (聴覚口話みたいにチャンピョンデータではなく、10人に教育して
8人に効果があったというようなデータ)
もうひとつが「親の障害受容」だと思います。 それには、適切なカウンセラーや、
聞こえなくてもやって行けると思えるような社会作りが大切なのでしょうが・・・
共に大変な作業ですね。
730.皆さんどう思いますか? 投稿者:joe 投稿日:12月25日(土)14時17分42秒現在、私は、デフ・ファミリー一組を対象に、ろう幼児の言語発達を研究しています。
親子同士のやりとりの観察後、いつもろう両親の方と世間話をしています。その中で、
一つ気になることがあり、皆さんの意見を伺いたいと思い、投稿しました。
まず、聞こえない子どもと両親とのやりとりは実に様々であると思います。
例えば、乳幼児期においては、その子どもは聞こえない―じゃあどのように
係わっていったらよいのだろう? どのように育てたらよいのだろう? など
育児や親自身についての悩みがあるだろうと思います。逆に、両親が聴覚障害を持つ方で
手話を主なコミュニケーションとして用い、聾であることに誇りを持っている場合は、
おそらく聴者家庭とは変わらない―つまり障害受容の問題がでてこなく、むしろ自然な
コミュニケーションが早期に実現されている―ことがあるというイメージがあるだろう
と思います。
ところが必ずしもそうとは言えないのではないかということを、前述のろう母子のやりとりを
談話分析と関連付けて分析して思いました。ろうの両親も、潜在的なところで
かつての口話主義思想に基づく教育の影響を受けていることがあるように考えられるのです。
それに関して観察して見られた場面を簡単に紹介します。
ろう児がラムネ瓶がほしいと何度も何度も(指さし・視線などの繰り返し)訴えています。
しかし、母親はそれに応じず,自分の質問(「飲み物?お菓子?どっちか答えなさい」)と回答の
要求をします。また、まだ2歳なのに、絵積み木や色ポスターを呈示して「これは何色?」
「これは何?」と質問したりしています。
対象共有の要求⇔応答、物の要求⇔応答という自然なやりとりより、対象共有の要求
⇔言語表示の要求、指示⇔遂行という、教育指導みたいなやりとりが多く見られたことが
印象的です。私には、まるでろう母親が知らないうちに“ことばの先生”のように
なってしまったような感じを受けました。
その母親もまた、口話獲得を強制させられた被害者のひとりでした。そして彼女の母親も、
聾者であるものの、当時の社会的背景と関連して手話を控えめに用いていたこと、
先ほどの指導的みたいなやりとりを行っていたこと(以前に他の研究者が分析してい
た資料があります)がわかったです。
そこで、「百聞は一見にしかず」で、その母親に、息子とのやりとりを見ていただい
て、こういうやりとりをしていますということだけを話したら、彼女はかなりショックを
受けたようです。見せないほうがよかったかなと思いましたが、そういうやりとりを
していることを、彼女は事実として受け止めました。しかし、結局その後の観察では、
何の変化もないままでした。
彼女にとっては、息子のことをかわいくてたまらないと思って係わっているでしょう
が、やはり潜在的な部分を変えることは難しいようです。
私はそんなに口話主義とその指導のあり方に原因追求をするわけではありません。
研究者に観察されているということも一つの要因として考えられますが、ろう父親の場合は、
それにかかわらず、自然で感情豊かなやりとりをしていました。世代間発達上の問題として
捉えれば、大体はそう考えてもいいというように思いますが、そう考えるだけでいい
のでしょうか? 実際、対象の児は、母親に対して何度も見てわかる要求をしていながら
母親はそれに応じず言語表示の要求をするので、半分諦めて自分で行動してしまうからです。
乳幼児期において聞こえない子ども、その両親に対する支援は、以後の親子同士の関係を
方向付けるうえで重要なポイントになるのではないかと思います。じゃあ、上記の母子関係に
どこまで支援していけばいいのか?とつまずきます。潜在的なものである場合は、どんなに支援
をしても変化をお越しさせるのは困難かと思います。早期からすでにコミュニケーションできて
いるろう親子でさえも、歴史的社会的に潜在的に世代を通して無意識的に伝承され、繰り返して
いるのだろうということを考えることはできますが、その現状をどうするかについてはますます
悩むところです。皆さんも、自分の子どもとの係わりの中で潜在的な部分に気付き、その部分を
変化させようと試みたことはあるのでしょうか。皆さんの意見をお待ちしています。
729.Re:再検査の結果 投稿者:ととさん 投稿日:12月25日(土)01時15分58秒う〜む。 最初から、自分で教育するというのは、難しいと思います。
4級ということなので、聴力は有効に使った方が良いとは思います。 となると、やはり
専門家のアドバイスが大切です。 最初は無理して通って、そのやり方を勉強し、自分で
やってみる。 そして、通園の回数を減らして行く。 問題が生じたりした時に、時々
通う。 ならば可能かと思います。
最初から、どんどん手話を取り入れる事も良い方法ですが、その時でも、やはり、同じ障害
の仲間は必要です。
728.風邪ひくと聞こえが悪くなるんだ・・・ 投稿者:ちひねこ 投稿日:12月25日(土)01時08分56秒そんなの、今まで考えたこともなかったです。補聴器を付けていても「耳の調子がいいな」
とか「あれ、聞こえにくいな」と思ったことは皆無に等しいですね。だからこの書き込みを
見てちょっとびっくりしました。
ただ、今の補聴器は私の聴力にあっているらしく(どこまで聞こえているかはおいといて)、
補聴器が壊れたとき、代わりのを借りたんですがとっても違和感があり、頭がくらくらした
ほどです。だけど聞こえの調子までは分かりません。いつもいつも同じ音です。これってい
いのか悪いのか分からないんですけど。
補聴器を付けていても入るのはよく分からない音ばかりですし。付けないほうがすっきりし
てしまうときもあります(とてもうるさい場所に入ってしまったときなど)
あと、どきどき耳の水がたまってしまいかゆくなるときがあるのでそういうときもはずします。
なんでたまるんでしょうね、耳の水って・・・・
変な話でごめんなさい。では。
727.AKIさんへ 投稿者:ととさん 投稿日:12月25日(土)01時00分22秒復活をお待ちしていました。
日本へ戻られたのですね。日本での活躍を期待しています。
これからもよろしくお願いします。
726.聴覚障害者の中耳炎 投稿者:pooh 投稿日:12月24日(金)19時22分02秒大学病院で研修をしているものです。
忙しくてしばらく遠ざかっておりました。
中耳炎の話題が何度か出てきていたようですね。
例によって簡単に書くのはとても難しいのですが・・。
ひとくちに中耳炎といってもいろいろな種類があります。
風邪に伴って耳が痛くて大騒ぎするのが急性中耳炎です。
これはのどや鼻のバイ菌が耳管(鼻と耳をつなぐ細い管)を通って耳に回ります。
治療は痛み止めと抗生剤が一般的でしょうか。
もう一つ子供で問題になるのは滲出性中耳炎です。
これは耳管の働きが弱くて、耳(中耳腔)に鼻水のような滲出液がたまっている状態です。
鼻風邪を長びかせると滲出性中耳炎になります。
これは痛くありませんが、聴者では音がこもって聞こえます。
速いエレベーターで上下したり、新幹線でトンネルにはいると生じる耳づまりが、
四六時中していると思って下さい。
難聴とはいえませんが、耳抜き(ごっくん)できないと気持ち悪いですよね。
滲出性中耳炎が長引くとバイ菌がはいって急性中耳炎になります。
急性中耳炎もすっかり治らないと滲出性中耳炎に移行します。
だから、治りの悪い子供は2つの状態をいったりきたりします。
子供のうちは顔のつくりが小さく、耳と鼻との配置が横一直線なので耳管の働きが悪く、
鼻が悪いとすぐこれらの中耳炎になります。
(大人になると顔が縦に伸びるので鼻が下におりて、耳の水が抜けやすくなると言われています。)
また、鼻水が多くてもティッシュでかまないで「鼻すすり」をする子が
中耳炎になりやすい傾向にあります。
中耳炎を繰り返す子供は鼻を上手くかめない子が多いです。
私は親御さんには鼻のかみ方を教えるように指導しています。
さて、聴覚障害をもつお子さんですが、滲出性中耳炎の状態ではまず訴えがありません。
健聴者の子供は耳をやけにいじることに親が気づいたり、
少し大きくなると自分で耳がこもると言い出したりして、
急性中耳炎の前兆が予測できることが多いです。
しかし聴覚障害のお子さんは何の前触れもなく耳が痛くなって大騒ぎすることが多々あります。
補聴器をつけていて病院で定期的にフィティングしている子は域値の変化があって、
言語治療の先生たちが耳鼻科にまわしてくれて、滲出性中耳炎に気づくこともあります。
鼻が悪い子は耳も悪くなり、耳が悪い子は鼻も疑えというのが耳鼻科の定説です。
2回以上中耳炎を短期間に繰り返したら、覚悟を決めて1年間は頻回に
近くの耳鼻科に通って下さい。
追記:
デフ・ファミリーの病院のかかり方ですが、私の住んでいる町と周辺の市では
役場から派遣される通訳の方を予約してかかるか、ある大きな市ではボランティアさんが
何人か登録されていて喜んで手話通訳をしてくれるようです。
メエメエ山羊さんへ:
田中先生の書いたものは若い耳鼻科Dr.が読む本なので私も読みました。
人工内耳に携わっている私としては最近、今後の人工内耳の進む方向に迷いもあります。
私の病院でもいまだ子供にはいれるバックアップ体制ができません。
子供はまだクエスチョン?の段階ですが、
中途失聴者には人工内耳はとてもいいものであることは確かなものです。
中途失聴でいまさら聾者の世界に入れない方には是非すすめています。
725.ありがとうございました。 投稿者:tama 投稿日:12月24日(金)05時47分13秒ととさん。iceさん。りなおさん。あきさん。
カゼをひいた時のアドバイス・・・ありがとうございました。
ひろくんはまた違うカゼにかかってしまったようです。(とほほ・・・)
みなさんもカゼには気をつけてください。
では。
724.ありがとうございました 投稿者:あやママ 投稿日:12月24日(金)00時04分56秒皆様のご意見、とても参考になりました。
そうですね、「音楽」に関しては、人それぞれのようですので、娘が「音楽」と言うものを
どうとらえていくかは、娘に任せたいと、思います。
もちろん、聞こえないから「音楽は必要ないわ」と、遠ざけるつもりもありません。
22日にクリスマス会が、あったのですが、
先生から棒で指された子が、ベルをならし(きらきらぼしでした)、やってる本人達は、
自分の番が来たら鳴らさなければ、と必死な表情でした。
まさに、ととさんが書かれてた通り、先生の自己満足でしかなかったですね。
ひとつ下の子供達は、大太鼓と小太鼓を使って「おおきなたいこ」をしました。
娘も大太鼓は、体で感じるので楽しかったようで、家に帰っても、その話をよくしました。
それで、教科としての「音楽」は、やはりこれから、子供達と先生方と親とで話し合い
本当に子供達が、「音を楽しむ事のできる時間」になるように、していきたいですね。
723.再検査の結果 投稿者:しゅういち 投稿日:12月23日(木)23時26分50秒再検査の結果第4級の聴覚障害と認定されました。
小児療養センターのなかにある、保育所に1週間に1度のペースで通って欲しいといわれ
ましたが、通園の時間と一月分の保育料を考えると、通わせるかどうか迷っています。
往復で約5時間の距離は子供にとってストレスを溜めるのではないかと考えてしまいます。
家での訓練だけではいけないのかねー?
722.復活!! 投稿者:aki 投稿日:12月23日(木)23時23分08秒こんばんわ!!やっと復活しました。私のPCが11月に壊れてずっとお休みしていました。
今は父親のPCを使っています!!私のPCはウインドーズだったので父のMacには不馴れで
どうやって使うのか勉強中!!
さて、私のことを知らない人がいらっしゃると思いますので、まずは簡単に自己紹介!
軽度の難聴です。電話できます。(声を大きくする機能付き電話なら)
親がろう者です。私はろう学校の経験がありません。
昔は中途半端な自分が嫌だったです。でも今は難聴としての自分を認めることができまし
た。
カリフォルニアに留学して短大でろう教育を学んできました。
いろいろありまして、日本に帰国しました。これからは日本で活動していきたいと思います
ので皆様どうぞよろしくお願いします!
しかし、寒い!!
みなさん、風邪を引かないように気をつけて下さいね。
余談ですが私は鼻がつまるとお風呂で鼻に水をいれます。(ちょっと痛いが、シャワーで
)すると鼻水の固まりのようなものが出てきて(口から、鼻から)スッキリします。
汚い...?すみません。
またまた長くなってしまいました。おやすみなさい!
721.何を親に伝えるのか 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月23日(木)17時43分15秒文書ファイルを整理していたら、表題のファイルが出てきました。
今年10月にあった全日本聾教育研究会「早期教育(3歳未満)」分科会の研究集録に載せた
拙稿です。
同分科会の助言者が広島「山彦園」の澤田氏だったので、対抗意識丸出しの過激文書です。
でも、ウソはありません。
ここにみえる親御さん方にも、何か参考になることがあるかも知れません。
長文です。 例によって、DM下さい。テキストファイルでお送りします。
720.皆さんはじめまして 投稿者:joe 投稿日:12月23日(木)13時17分47秒このHPを作成した方に誘われて,この掲示板に参加させていただきました。
自己紹介ですが,私は生まれつき感音性難聴(両耳とも聴力103dB)で,ろう学
校幼稚部で聴覚口話法を受け,その後ずっと普通学校に在籍していました。
現在大学院で聴覚障害児の言語発達について研究をしています。他に,大学内
で手話サークルやろう教育問題研究会,情報保障の会を発足させてろう教育や
情報保障,手話などの啓蒙を図る、ろう教育を考える会in宮城研究調査部や
ろうあ協会会計監査,一般手話サークル広報部長を担当、最近では宮城県聴覚
障害学生の会を来年2月に正式に発足させる予定です。いろいろと手を広げす
ぎている私です(^_^;)が、よろしくお願いします。
さて、話を戻しますが、私の研究は広く言えば聴覚障害児のライフサイクル
について言及することにもなります。従って、聞こえない子を持つ親の方々
からいろいろな意見や思いを伺うことができることは、非常にうれしく思っ
ています。私も、一聴覚障害学生としていろいろな考えを出していきたいと
思います。皆さんよろしくお願いしますm(_ _)m。
719.再び、みきさんへ 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月23日(木)12時50分28秒「投稿」ボタンを押してから、気が付きました。
みきさんは香港だったですよねえ。
切手、貼らなくていいですよ。
別に読むことを強制してるわけじゃないけど、
ここまで書いたら、読まざるを得ないだろう……と迫る。
718.みきさんへ 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月23日(木)12時22分21秒娘さんに人工内耳を選択されるんですか?
人工内耳の問題は、多分ここでも議論されたことがあるんじゃないかと思いますが、
ホントに慎重に考えて下さいね。
はっきり言って、私は「反対派」です。
お母さん方から人工内耳の相談があったときには、足を引っ張ります。
医療サイドからは「何でためらうのか!」って恫喝に近い迫られ方をされる場合が多いので、
反対意見もあることをきちんと伝えておく必要があると思っています。
足を引っ張っても親御さんが最終的に人工内耳を選択された場合は、全面的に支援します。
事実、マッピングのお手伝いをしたこともあるし、先日も別の子の
医師・STとの打ち合わせ会に行って来ました。
聾者からは私のやり方に対して批判がありますが、私はこういうやり方に信念を持って
やっています。
で、当面は、みきさんの足を引っ張りたいのです!
「止めた方がいいですよ」、いや「止めるべきです」。
何故かって? ここで私が長々と書くよりも、次の3つを、是非読んで下さい。
1.「手話の世界へ」晶文社
2.「もうひとつの手話」晶文社
3.「聾唖と耳鼻咽喉科」(田中美郷)
3は、最近、田中先生@帝京大@小児難聴の第一人者が、耳鼻科医に対して
警告を発しているものです。医学誌に掲載されたものですが、なんならcopyをお送りします。
返信用封筒(宛名明記・定形封筒なら90円切手を貼付)を下記まで送って下さい。
514−0823 三重県津市半田3336−50 八木 治
みきさん以外の方もどうぞ
717.「難聴のお母さん」の続き 投稿者:メエメエ山羊 投稿日:12月23日(木)11時33分00秒忘年会明け、二日酔いでちょっと目眩がしてますが……
忙しくて書き込めないうちに、すご〜く濃厚なやりとりがされていますねぇ。
特に音楽の問題。大変参考にさせていただきました。
以前投稿した「難聴のお母さん」へのご教示、色々ありがとうございました。
ハッとさせられたのは、ドラゴンズふぁんさんの「補聴器を着けることで障害者になる」
というもの。成る程ねぇ。あの「難聴のお母さん」の心境を言い当てているように思います。
もうひとつ、
あのお母さんの「ダンナに申し訳ない」というのは、“家系”の問題があるんです。
遺伝性の難聴ですね。守秘義務があるのであまり詳しく書けないんですが、
「ワタシと結婚したから、アナタの子を障害者にしてしまった」っていう気持ちだろうと
思います。ダンナ(聴者)は、あっけらかんとした方で、奥さんが難聴者であることも
子どもに補聴器を着けることも、さほど抵抗はないようなんですが、
お母さんご自身にしてみれば、すご〜く重い問題なんでしょう。
お母さんのお兄さんは、聾者の若手の活動家。お母さんはその兄を尊敬してみえる
そうなんですが、ご自身は聾者にはなれない……
そんなことも複雑に絡んでいるようなんです。
こういう問題は、聴者の私には、もう“お手上げ”です。
聞こえる親が「うちの子の耳が…」って駆け込んできたときには、対応の仕方を
一応心得ているつもりですが。
今度みえる1/15には、淡々と補聴器を着ける手順を説明しようと決めました。
716.風邪、我が家の場合 投稿者:ice 投稿日:12月23日(木)00時22分21秒家の子は、風邪の前兆として、殆ど鼻炎になります。で、その時点で、子供の方から耳鼻科へ
行って鼻をすっきりさせる、と言ってきます。今では嘘のようですが、小さい頃は、耳鼻科が
大嫌いで、いつも、看護婦さん達に羽交い締めにされて診察をしていました。その子が、今では
自分から「行く。」と言いますので、すっきりするのと、聞こえの面で、かなり効果があると
本人が自覚した様です。家の子は、補聴器を外すのをイヤがるタイプということもあるかも知れ
ません。
鼻詰まりから中耳炎までは小さい頃に、家から車で30分以内の耳鼻科をいくつかまわって、
難聴に関してある程度理解のある医者を探し回りました。行きつけの医者、というものです。
でも、その先生は(とてもいい先生ですが)残念ながら<意見書>を書くことは出来ないので、
完全に聴力に関わった場合は、意見書を始めに出してもらった先生のいる病院へ予約をとって
行きます。聴力低下など急を要するときは、いつも不安になります。
というわけで、我が家の場合は、鼻づまり=耳鼻科へgo です。
715.Re:聞こえない子と音楽 投稿者:ととさん 投稿日:12月22日(水)23時29分03秒さすがに、このテーマだと、書き込みが多いですね。 それだけ、音楽に対する皆さんの
思いが多いことなのでしょう。 結論としては、人それぞれと言う事のようですが、やは
り、学校での音楽授業は問題がありそうですね。 あやママさんが問題にしているのも、
聾学校の先生が子供にさせる音楽についてですよね。 聾学校によっても違うとは思いま
すが、どうも、聞こえる子と同じことをさせようとしているように感じます。 そして、
それは先生や聞こえる親の自己満足になってはいないでしょうか? 発表会などは正に
本人は何をしているのか分からないまま、人に見せる為だけの音楽になっているような気
がします。
基本的に人間は音楽が好きですし、リズム感も大切です。 ならば、聞こえない子に合った
音楽というものがあるはずです。 例えば、音程にこだわらずに、ドラムやベースでリズム
を刻み、みんなで踊るとか。 聾学校はもっとそういう音楽を開発すべきだと思います。
親として、今の聾学校の音楽が不満ならば、先生に対して、注文を付けた方が良いのでは
ないでしょうか? 学校の中で、先生、生徒、親も交えて、もっと議論すべきだと思いま
す。 一般の勉強に関しては、先生も主義主張があるでしょうから、妥協しない先生でも
音楽くらいは、自由な発想でとらえてもらいたいものです。
714.Re:カゼの季節 投稿者:ととさん 投稿日:12月22日(水)23時23分53秒耳と鼻は継がっているので、鼻水をすすり出すと、すぐに軽い中耳炎になります。これは
聞こえる子も同じで聴力はみんな落ちます。 でも、このわずかな落ちが、聞こえない子
にとっては大きいのです。 しょうちゃんの場合はアレルギーの気があり、何時も、鼻を
詰まらせていました。 ですから以前(聴覚活用に躍起だった頃)は、しょっちゅう耳鼻科
通いでした。 そして、一年の内半分くらいは聴力が落ちていました。
今は、というと、ほとんど耳鼻科には行っていません。 理由は、
○ 補聴器を外している時間が多くなった。(耳への風通しが良くなった?)
○ 聴力が落ちても親があまり気にしなくなった。
かな? 良いアドバイスではありませんが、鼻を詰まらせた時は、補聴効果が薄いので
諦めて、補聴器を外すことを勧めます。
713.しゅういちさんへ 投稿者:ととさん 投稿日:12月22日(水)23時22分06秒療養センターまで、遠いとのこと、大変でしょうが、頑張って下さい。 今はどうしても、
専門家の意見(このHPの考えと食い違うとは思いますが)や、同じ仲間を見つけて、話し
合うことが、大切だと思います。 その療育センターで、地域の情報を多く仕入れて下さい。
検査の結果が分ったり、何か質問があれば、また書き込んで下さい。
712.ようこそ、ベアさん 投稿者:ととさん 投稿日:12月22日(水)23時21分14秒ようこそ、ベアさん。 岡山ということは、かなりや学園ですかね。 詳しい自己紹介を
して頂きましたので、親としては参考になります。もしよろしければ、現在のコミュニ
ケーション手段を教えて下さい。 聴覚活用が上手くいった方だと思いますから、中度の
難聴児には、よい参考になると思います。 これからもご自分の経験を生かして、皆さん
へアドバイスして下さい。 よろしくお願いします。
711.久しぶりニャ〜 投稿者:ちひねこ 投稿日:12月22日(水)19時34分44秒音楽。嫌いではないんですが、小学校5年の時にかなりショックな出来事がありました。
5〜6人のグループを作って、いっしょに歌うテストをやったんですね。練習の時は一緒に歌
わせてもらっていたから、テスト本番の時もそのまま歌うんだと信じて疑いませんでした。
ところが、本番直前に先生が「あなたは歌が下手だからはずします」とはずしてしまい、み
んなが歌っている中私は教室の外にいました。ものすごくショックで泣きながら母に訴えま
した(笑)母は烈火の如く怒り、学校側に「あの先生はなんですか!」と怒鳴り込んだそう
です。ただ、その先生がかなり権力を持っている人でみんな逆らえず、うやむやにされてし
まったようですが。
今でも鮮明に覚えているくらい嫌な思い出です。
下手でも歌うことは好きでした。楽器は嫌いでした。リコーダーとか本当に上手く吹けな
い。ピアニカもリズムが狂ってる。ハーモニカは吹き方が分からない。楽器のテストは本当
に嫌いでした。それでも音楽は先生の温情か、いつも普通の成績をつけてもらっていました。
打楽器のほうが私は好きです。和太鼓とか好きですし。カスタネットも好き(笑)
音楽も聞くのは嫌いではないんですが、聴者ほどには音楽の醍醐味が分からないというのが
実状ですね。
やはり音楽が必要か必要ないかは人それぞれですよ。
うちの地元のろう学校は和太鼓を取り入れています。
20年の歴史があるくらい昔からやっています。みんな楽しそうにやっていますよ。
それでは、まったにや〜ん
710.音楽好きは人ぞれぞれかな?! 投稿者:てつ 投稿日:12月22日(水)17時04分47秒どうも、みなさん。御無沙汰してます。ここんとこいそがしくて、ROMしてたものの、
書き込めませんでした。
でも、話題がいま音楽になっているから、これは!と思い書き込みました。
聴障者だと、聞こえが関係があるのだから、どうなるのかなぁということがありますが、
これまでにあるように、人ぞれぞれだと思います。
私の場合は音楽の時間は嫌いでもありました。けど、好きでもあります。
嫌いな部分はみんなと一緒に歌ったりすることですね。
逆に好きな部分は一人でもしくは聴障者たちだけでする音楽をすることです。
要は普通のみんなと一緒だといやになるのですが、聴障者と一緒にするとまた違います。
ろう学校の場合は通学経験がないので、わかりませんが、普通学校だと当然のように、
音楽発表会があります。ならば、とで、(私の時はなかったけれど)難聴学級の人たちで
発表したことがありました。ギター演奏でした。
あとで聞くと、聴者の生徒から喝采があったようです。
自分のクラスで“よかったよ!よかったよ!”とあったようです。
それを聞いて私もしたかったなぁと思いました。そのときは既に遅しだったけど。
一度でもいい、聴障者たちだけの発表会をしてみたいね。と今もたまに思います。
個人的なことですが、私は歌は好きですね。もちろん、音楽も。
ただ、詩自体が魅力のない歌でなければ好きにはなれません。
惹かれる詩が好きな方です。皆さんもわかるだろうと思いますが、オフコースはいいです
ね。解散になったのが残念ですが。。。 今でしたら、福山ですね。
ともあれ、音楽を好きになるのは環境と、個人の性格に関係があるでしょう。
インテの人たちは、とは限らずにやっぱり人ぞれぞれだと思います。
ただ、いま、聴者の前で歌うとなると、少し抵抗がありますわ。
なんせテンポがはずれちゃいます。でも、それでも気にしなぁい!っていっているけど、
思い切りは歌いにくいですねぇ。
709.音楽の時間 投稿者:りなお 投稿日:12月22日(水)10時09分03秒 久しぶりのかき込みをするりなおです。ご無沙汰しています<m(__)m>
音楽の時間、私は好きでした。音程とか、「ハモる」とか、
そういうことは全然わかりませんが、音楽そのものが好きなんです。
ピアノをやっていたせいかもしれません。
ただ、そのピアノも、先生の考えに私がついていけなくなったため
途中で辞めましたけれど。
あぁ、でも、ハーモニカは嫌いでした。ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)は
鍵盤を押せばその音が出るので、平気なのですが。
CDも聞きます。学校の遠足のときにバスの中で聞いた「どんなときも」
歌詞が「遠足のしおり」に載っていたため、私も楽しめました。
それから、彼の曲を聴くようになって。彼の声がすごく聞きやすくて
どんどんはまっていきました。6月に復帰するというのが楽しみです(*^_^*)
P.S tamaさんへ
ひろくんが風邪とのこと、お大事にして下さいね。
私は、鼻が詰まっていると、聞こえがすこし悪くなりましたが、
鼻が通るようになるときこえも元に戻りました。
大きな病院だと、待ち時間が長くなって、大変でしょうし、
小さい病院でも信頼できるお医者様がいるといいですね。
そろそろクリスマス・・・はやく治ることをお祈りしています。
708.Re:聞こえない子と音楽(補足) 投稿者:薔薇 投稿日:12月22日(水)09時45分05秒私の息子,娘の聴力は次の通りです。
息子:右 75~85 dB, 左 105dB
娘: 右 80dB, 左 105 dB
ちなみに娘は歌も大好きです。音程がずれっぱなしなのですが…。
(これは祖母(聴者)に教えてもらいました)
家の中でも良く歌を歌いますが,周りの3人は無視です。 (^^;;;
小学3〜4年になった時に,娘がどうなるのかちょっと恐いですよね〜。
707.Re:聞こえない子と音楽 投稿者:薔薇 投稿日:12月22日(水)09時37分08秒おもしろいんですよ。ろう学校での生活が長いろう者はそれほど音楽に抵抗感を持たない
人が多いんですね。カラオケが好きなろう者も私が知っている範囲では圧倒的にろう学校
出身者です。インテ出身者は音楽嫌いが多いんですよ。かくいう私もそうです。non さん
がズバリ書いてくださったので,多くの説明はいらないものかと思いますけどね。私の子
供たちも兄と妹とで違うんですよね〜。この前総合学習の一環として,コンサート鑑賞会
があったのですが,息子は欠席したんです。「聞いたってわからないよ」と,はき捨てる
ように言ってね。ところが妹の方は喜々として母と一緒に行ったんですよ。話がそれまし
たけどね,同じような聴力でも音楽に対する反応は実に子供によって様々だと言うことな
んですよ。ろう児たちに音楽はいらないとも言い切れないですしね。幼稚部や小学部の場
合,音楽は選択科目にした方が良いのかなとも思いますけど,指導要項の改定が必要なの
かも知れませんし,ろう学校で独自の判断ができるかと言うと,これはこれでなかなか難
しいですしね。
ただね,インテ出身者の話を聞いてもわかるように,ろう児が音楽をやるなら,ろう児た
ちだけでやるのか一番良いと思うんですよね。(親とか先生はもちろん一緒にやる必要が
あるとは思いますけどね)ろう児でも何らかを感じ取ることができるような音楽教育のあ
り方もいろいろな試みがあるようですし,こういうやり方があると,親たちがいろいろ音
楽の先生たちに提案していくのも1つの手かも知れませんね。もちろん,それは音楽の世
界を聞こえる親と聞こえない子が共感するためとかではなく,あくまでもろう者にとって
の音楽の世界を知らしめていくということであるわけですね。ろう児たちが成長するに従
って,音楽の世界から離れていくか,その人なりの音楽の楽しみ方を見煮付けていくのか
は,これまた人それぞれだと思いますよ。んぢゃ。
706.カゼの季節 投稿者:tama 投稿日:12月22日(水)09時17分54秒寒さも厳しくなってきましたが、みなさんお元気でしょうか?
うちのひろくんがカゼにかかってしまいました。
咳からはじまって、鼻がズルズル、そして熱がでて・・・もうじき1週間。
補聴器も嫌がるのでしばらくお休みです。
近くの耳鼻科に通っていますが。。。。
鼓膜が赤くなって、方耳は治まったようですが・・・もう片方が炎症を起こしているそうです。
そのせいかひろくんは機嫌が悪く、夜泣きもひどい状態でサトも疲れてしまっています。
耳鼻科の先生が鼻と耳はつながっているから気をつけなさい。
炎症が治まらないと切開手術をしないといけなくなる。
と言われてしまいました。・・・えー本当??
今は耳鼻科でもらった薬を飲ませていますが
・・・すぐにでも大きな病院へ連れて行った方がいいのでしょうか?
聞こえない子がカゼをひいてしまった場合、
気をつけなければいけないことなど教えて欲しいのですが・・・
よろしくお願いします。
705.おもろいウェブページ 投稿者:薔薇 投稿日:12月22日(水)09時16分38秒大方のウェブページは作ってから数カ月間が一番面白いという通説があります。(笑)
ちょっとおもしろいウェブページがありますので,紹介します。えっ?もう知っている
って?それはどうも失礼しました。
このウェブページからウェブサイト内の掲示板まで辿り着くのがちょっと大変かも知れ
ませんので,掲示板の URL も書いておきます。
http://bbs.cyberclick.to/000/write.cgi
このウェブページに書かれている様々なろう者の行動パターンに対する疑問は,聞こえ
ない子を持つ親たちにとっては少しショックかも知れませんが,これが現在のろう者の
大半に見られる行動パターンなのだということも知っておいて損はないのではないかと
も思います。
ろう者の社会行動心理学もまだまだ数多くの課題があります。んぢゃ。http://www7.freeweb.ne.jp/diary/deafdeaf/index.html
704.Re:聞こえない子と音楽 投稿者:キンタ 投稿日:12月22日(水)06時44分01秒小学3年(両耳平均110db)の息子を持つ母です。
我が家の場合も聴覚障害児に音楽を強制するろう学校の姿勢に、
毎度毎度、父親は怒っていました。
幼稚部時代に直接先生にお尋ねしたこともありました。
「なぜ、音楽を?…(強制するの)」と…
それに対し、担任は、「聴覚障害児に音楽を与えないことこそ逆差別ではないだろうか?」
また、養訓担当は、「ことばを覚える上で、リズム感というのはとても大切です。リズム感を
養うには、音楽が必要」…と。
私と主人は、ものすごく音楽が好きです。
子供が産まれてからも、年に1回はコンサートに出掛けることにしています。
しかし、息子の聴覚障害がわかってから、音楽に対して素直に感動することができなくなりました。
…なんというか、こんなに素晴らしいモノを共感できないという寂しさでいっぱいになるのです。
この気持ちは同情ではなく、単純に寂しいのです。
話が前後しますが、息子の障害がわかったとき、
音が聞こえてもその判別が難しいというのは理解できました。
正直、それはもう仕方のないことだと割り切れました。
しかし、後に、音程もわからないのだと知ったときは、泣きたいくらいショックでした。
でも、以上のことは、親の感じることです。
息子はというと、もちろん音程の理解などできるはずはありませんが、
リズムや、視覚的なモノをとても楽しんでいます。
小さい頃から、色々な楽器を視覚的に楽しめるコンサート(アマチュアオーケストラ)や、
和太鼓などに、何度も連れていっています。
ダンスも好きなようです。とても生き生きと踊っています。
アドバイスにならないかも知れませんが、学校はあくまでも学校です。
個人的な領域で、音楽を楽しむこともできますので、
目くじらたてることもないかな?…というのが、私感です。
ぼろ借家の我が家では、時々ビートのきいた音楽をかけて、
振動を楽しみながら、親子で変な踊りを踊っています。 (^o^)
703.音楽…。 投稿者:non 投稿日:12月22日(水)01時31分00秒音楽…。
小学生のころの私は音楽が大嫌いだった。
学芸会のときは必ず音楽の発表をする。
みんなの演奏について行けない私は、
いつも吹きまねをするだけで終わっていた。
音楽の授業は、すごく暇で退屈な時間だった。
もちろん音楽の成績は悪かった。
他の教科が良かった分、
音楽なんてなければ良かったのにと思っていた。
そんな音楽嫌いの私を変えてくれる出来事があった。
5、6年前だろうか、大晦日の晩、
兄弟が「紅白歌合戦」をテレビで見ていた。
私もなぜかたまたま見ていた。
歌詞がテレビ場面に映るのを何気なく眺めていた。
その中にすごく心魅かれる歌詞があった。
それは、Mr.childrenの「イノセント・ワールド」。
その年、レコード大賞を受賞した曲だ。
素直にいい歌詞だなと思った。
そして歌い手が何より魅力的だった。
体全身で歌っていて、なんて一生懸命に歌う人なんだろうと思った。
それから私はミスチルの曲を聴くようになった。
あのすばらしい歌詞を覚えては、何度も何度も聴いた。
ボーカルの桜井さんが作る歌が大好きだった。
彼は私に音楽の楽しみを教えてくれた。
今は彼に感謝している。
そして、桜井さん、もっとすばらしい曲作ってくださいね。
702.また悩んでいます。 投稿者:みき 投稿日:12月21日(火)23時43分41秒おととい娘の学校の校長先生から人口内耳の詳しい話しがありました。どんなリスクを背負うの
か? 手術をした後のことなどいろいろ。なんだか考えてしまいます。娘は両耳とも聴力は110
db。今両耳にデジタルの補聴器をつけていて、今日もピアノの曲のCDをかけたら反応してま
した。耳を人差し指で指してジーと聞いてたんです。私の声にも反応します。(でも何かに集中
してるときはだめ)。人口内耳の手術したあとはトレーニングで今以上のものをきたいできる
そうですが、補聴器で聞く音と全く違うらしいですね。電流による刺激を耳の神経が受けて音を
察知するんですよね。それってはっきり言うと音ではないんですよね。
最終的には私も手術を選択するようになると思うのですが、、、手術後のマッピングが安定する
までの娘の精神的なストレス等を考えるとため息ばかりが出てきます。
701.聞こえない子と音楽 投稿者:あやママ 投稿日:12月21日(火)22時10分08秒こんばんは。補聴効果のない娘の母親です。
この間、娘と映画「アイラブユー」を観に行きました。
今6歳なので、まだ難しいのは、わかってましたが、私が観たかったので・・・
一時間は、私の横に座って観てました。そして、「なに?どうしたの?」と質問してくるので
娘に手話で説明しながらの映画鑑賞でした。
3歳ごろ娘の方から伝えたいことがあると、身振りでいろいろ伝えるようになりました。
そうやって、親子で通じることば(ホームサイン)をたくさん作っていきました。
後で手話を知って、娘が表現したのと、同じ表現のものがあったりして驚いたこともあります。
まだまだ、お互い未熟な手話ですが、最近、過去の事や自分の気持ちを手話で伝えるように
なりました。
家の中でも、「こ目目にはさむ」状況をなるべく作ろうと下の子に話す時も手を動かしてると、
横目で見ていたりしてます。
下の子も、少しずつ手話を使いはじめました。
ところで、今幼稚部では、クリスマス会で各学年ごとに発表する練習をしてます。
娘達は、ハンドベルをします。
全く聞こえないのに・・・でも嫌がらず練習しているし、聞こえないから音楽は必要ない
とは思いませんが、もっと何か工夫や配慮があってもいいのでは・・・と思いました。
いろんな聴力の子がいて、難しいのもわかりますが、また、小学部に上がっても、音楽の時間
があるんですよね。
時々、小学部から合奏の音楽が聞こえてくると、なんだかいやーな気分になります。
音の世界がある事は知って欲しいけど、鍵盤ハーモニカなどを弾くことに意味があるので
しょうか。
聞こえない子と音楽ってどう捉えていったらいいんでしょうか?